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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号

今回交渉した物品分野から知的財産サービス金融などへの分野へと交渉範囲が広がることが予想されます。米国は更に強気の姿勢で交渉に臨んでくるのは不可避です。積み残しとなっている自動車自動車部品関税撤廃時期を確定することも併せ、交渉は一筋縄ではいかないでしょう。政府に対しては、したたかで粘り強い交渉を切に希望いたします。  

浅田均

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

そもそも安倍政権は、うそつかない、TPP断固反対、ぶれないと公約して政権に復帰した後、TPPに参加し、米国TPPに復帰させると言いながら、押し切られて日米交渉を始め、物品分野だからFTAではなくTAGだと言いつつ、結局、デジタル協定も結んで、さらに、四か月後の第二弾ではサービス分野も予定されるなど、この間の政府の説明はうそとぶれだらけです。  

伊波洋一

2019-11-19 第200回国会 衆議院 本会議 第9号

すなわち、次なるステージは、発効後四カ月で開始されること、次回以降は、双方が話し合い、合意の上に分野が決まるとのことですが、今次交渉をした物品分野から、知財サービス金融などの分野へと交渉が広がることが予想されます。また、今次交渉で積み残しとなったと解される自動車及び自動車部品関税削減の時期の明確化は必達で、宿題とも言えます。  

杉本和巳

2019-11-15 第200回国会 衆議院 外務委員会 第7号

すなわち、次なるステージ発効後四カ月で開始されること、次回以降は、双方が話し合い、合意の上に分野が決まるとのことですが、今次交渉した物品分野から、知財サービス金融などの分野へと交渉が広がることが予想されます。また、今次交渉で積み残しとなったと解される自動車及び自動車部品関税削減の時期の明確化必要条件で、宿題とも言えます。  

杉本和巳

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